計算論的神経科学 脳の運動制御・感覚処理機構の理論的理解へ

紙版

東京都市大学教授 博(理) 田中宏和 (著)

定価 ¥ 5,940
ページ304
判型
ISBN978-4-627-85161-0
発行年月2019.06
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正誤表
脳はいかにして複雑な感覚を処理し,精巧に身体を操るのか? 

その問いに計算理論/表現とアルゴリズム/実装の観点から挑むのが,計算論的神経科学(computational neuroscience)である.本書は運動制御・感覚処理の理論と実験を中心に,分野の成立当初から現代までの研究事例を多数紹介.計算論的神経科学の歩みと,脳の理解がどこまで来たのかを概観する.

計算論的アプローチに欠かせない制御理論,統計学,最適化数学,ニューラルネットワーク,信号解析といった数理的ツールについては基礎から解説し,どの分野の読者でも入門できるように配慮されている.

★推薦の言葉★
手が届かなかった理論と数式の意味が,次々と腑に落ちていく快感.脳と理論を知悉する著者の親身の指導を体験すれば,神経科学者は脳の理論の,理論家は脳の機能の,深い理解に到達するだろう.
――北澤茂(大阪大学教授,神経科学)

脳の計算論に関して最新かつ重要な研究がほぼ網羅されている.これだけ多くの重要概念をひとりで網羅できる筆者の博識に圧倒され,背後に見え隠れする研究哲学には感銘を受ける.認知神経科学・認知心理学の学生・研究者に広くおすすめしたい.
――今水寛(東京大学教授,心理学)

これこそ学際の教科書だ.制御理論と脳科学がどれほど深く繋がっているかをつぶさに見せてくれる好著.
――太田順(東京大学教授,ロボティクス)

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